宮島街道にしひがし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (12.07発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

命名権の売却先決まる 廿日市市の施設と公園 残り5施設働きかけも検討

2018年11月16日

やまだ屋の中村代表取締役(上写真・右)とグローバルリゾートの中道代表取締役(下写真・右)が調印
 【廿日市市】廿日市市の小田島公園のネーミングライツパートナーが?やまだ屋(中村靖富満代表取締役)に、同市スポーツセンター(現愛称・サンチェリー)と峰高公園が?グローバルリゾート(中道崇志代表取締役)にそれぞれ決まった。来年4月から小田島公園を「やまだ屋もみじファミリーパーク」に、同スポーツセンターを「グローバルリゾート総合スポーツセンター サンチェリー」に愛称を変える。
 市は11月6日・7日に両社と契約を締結。ネーミングライツ料は小田島公園が年間70万円、同スポーツセンターが同100万円。どちらの契約期間も2024年3月末までの五年間。
 ?やまだ屋は、1932(昭和7)年創業。地元宮島町に本店を構え、和菓子製造・販売事業を中心に展開している。小田島公園を選んだ理由について中村代表取締役は、「生産拠点のおおのファクトリーに近く、広い世代を対象にしている点が弊社の取り扱う商品と一致している。PR効果はもとより、社員たちに地域への恩返しの気持ちを再確認させる意味もある」と話す。
 ?グローバルリゾートは不動産投資などを手掛けている?グローバル住まいるセンターのグループ会社として今年1月に同市阿品に設立。阿品・大野地域で宿泊施設を運営している。サンチェリーについて中道代表取締役は「地域スポーツの活動拠点やけん玉ワールドカップといった世界に通じるイベント会場になっていることはとても魅力的。調印を交わしたきょうが今後会社にとって大きな一日になる」と期待している。
 同市のネーミングライツは、安定的な財源確保や地元企業のまちづくり参入などを図るための取り組み。市は今年8月―9月に市内7施設の命名権を地元企業を対象に公募。はつかいち文化ホール(さくらぴあ)とはつかいち美術ギャラリーに関しては?ウッドワンに打診し9月に決まり、同市総合健康福祉センター(あいプラザ)、同市サッカー場(グリーンフィールド)、同市パークゴルフ場、同市さいき文化センター、佐伯総合スポーツ公園の5施設は応募がなかった。同市行政経営改革推進課は、企業へのアプローチを検討しているそうだ。
宮島街道ニュース

西広島タイムス電子版


平成30年12月7日 第1528号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー