宮島街道にしひがし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (11.09発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

空き店舗解消へツアー けん玉商店街17人見学 創業・出店希望者へ補助制度など説明

2018年11月02日

空き店舗ゼロに向け魅力を紹介した
 【廿日市市】創業・出店希望者を空き店舗に案内する「廿日市市商店街空き店舗ツアー」が10月20日、JR廿日市駅南側の通称・けん玉商店街であった。17人が参加し、7件の空き物件を見学。設計士から具体的な開店の流れや費用などを聞いた。廿日市市や広島県宅地建物取引業協会佐伯支部などで構成する「廿日市市空き家0プロジェクト推進チーム」の主催。
 始めの講座は、設備や内装などを全て排除した約80㎡の空き店舗で設計士が話した。その場へのカレー店出店を想定し、必要な什器、家具の配置などを説明し、施行費用など合計840万円掛かると伝えた。店づくりをする上での秘訣として、複数業者から同じ条件で見積もりを取ることや設計士との密な相談が大切だと教えた。
 セミナー後には、ほかの空き店舗を見て回った。市が今年度中の施行を予定している創業に関する改修費などの補助制度なども紹介した。
 ツアーに駆け付けた廿日市駅通り商店会の栗林克行副会長が同商店街の特徴や魅力を伝え、「誰もがホッとする場所にしていきたい」と、協力を呼び掛けた。
 同商店街の空き店舗率は約20%。市産業振興課の須崎秀幸主任主事は「市内のほかの商店街と比べ空き店舗は多いが、駅が近く特徴もありポテンシャルは高い。今後は、市内の各商店街でもツアーを実施していきたい」と話している。
宮島街道ニュース

西広島タイムス電子版


平成30年11月9日 第1524号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー