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最新の介護機器体験し福祉学ぶ 「ふくしのまつり」1300人来場

2018年10月26日
 【廿日市市】社会福祉法人三篠会ふれあいライフ原主催の「ふくしのまつり」が21日、廿日市市総合健康福祉センターあいプラザと隣接する新宮中央公園であった。障害のある人や子連れ家族、お年寄りなど約1300人が来場。介護に関する講演や機器体験などを通して「福祉」に触れるとともに、ライブや屋台の飲食を楽しんだ。
 講演「歳をとっても障害があって豊かに暮らしていくためには」は、100人余りが聴講した。NPO法人リハケアリングネットワークの香川寛代表が不適切な環境下での介護が床擦れや強直などの「2次障害」につながると実例を挙げ紹介。適切な車椅子や歩行器、寝具などの福祉用具を使うことで予防に、介助する側の負担軽減にもつながると説いた。講演を聞いていた60歳代の主婦は「ケアハウスに通う母がおり、福祉器具に興味があった。自分の老後のことも考えて、活用を考えていきたい」と、関心を寄せていた。
 来場者らは、転倒に対する身体の「強さ」を測定する立位機能検査を受けたり、座った状態から直立姿勢へ電動で起き上がる次世代型車椅子を体験したり。屋外では歌手・香川裕光さんのライブやお笑いコンビ・松本ハウスのコントを楽しみ、屋台の飲食に舌鼓を打つ人でにぎわった。
 同まつりを初めて開催したふれあいライフ原の田中敏治キャンパス長は「福祉を広く知ってもらいたい一念で開催した。私たちが実施しているケアを全て持ってきた。皆さんの福祉・介護のヒントにしてもらいたい」と話している。
宮島街道ニュース

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