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廿日市20名山の 完登者3人表彰 認定後五カ月で初めて

2018年09月21日
右から畝田さん、平野さん、田中さん。塩田会長が健脚をたたえた

 【廿日市市】はつかいち観光協会や山に携わる住民グループで構成する「廿日市20名山の会」が13日、20名山に定めた廿日市市の山全てに登った田中和成さん(広島市西区東観音、72)と平野幸治さん(同市安芸区船越、68)、畝田美佐子さん(同区矢野東、69)を表彰した。今年4月に完登・登頂認定を開始し初めての完登者。同会の塩田ひとし会長が同観光協会事務所で3人に表彰状を手渡し、健脚をたたえた。
 認定は、昨年の山の日(8月10日)に定めた市内20の山を活用した取り組み。宮島町の弥山や吉和地域の十方山など、地質や植生植物の違いを楽しむことができるよう幅広く選定した。
 受賞した3人は登山経験者。田中さんは認定を目指し今年4月から20名山に登り始め、8月23日に全山を登頂。最初の完登認定者になった。20名山の中で、冬期の冠山と十方山が魅力的だそうで「見渡す限りの樹氷が美しい」と言う。
 平野さんと畝田さんは、同じ山登りグループに所属。2人で認定を目指し5月から挑み始め、9月2日に達成した。佐伯地域の三倉岳が一押しだと言う平野さんは「ロープを駆使したり岩を登ったりと多彩な道のりが楽しい」と言う。畝田さんのお気に入りは吉和地域の広高山。「オオヤマレンゲの花がすごくきれいに咲いている場所を見つけた」と喜んでいた。
 塩田会長は「完登するのに一年ぐらいかかると想定していたため、あまりの早さに驚いた。3人から登山道を示す看板設置を要望する意見も頂くことができた。20名山の魅力がより深まるよう早急に善処したい」と話している。
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