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海老クラブ全日本へ 還暦・古希そろって 軟式野球

2018年09月21日

「まずは初戦突破」と練習に打ち込む還暦チーム(上)と古希チーム
 【佐伯区】広島市佐伯区が拠点の60歳以上の軟式野球チーム・広島海老クラブが、今年も全国大会に挑む。まずは還暦チームが28日(金)〜静岡県沼津市である「第34回全日本還暦軟式野球選手権大会」、70歳以上の古希チームが10月15日(月)〜兵庫県三田市である「第28回全日本古希軟式野球大会」にそろって出場する。両大会とも全国から64チームが集う。大舞台に向け、選手は猛暑にめげず練習に打ち込んでいる。
 同クラブは結成二十二年目。還暦チームは今年で14回目の全日本出場を誇る。22回大会で全国の頂点に立ち、二年前は準優勝した実績を持つ。だが、昨年は県予選で準優勝に甘んじ全日本選抜に出場した。今季は県予選で優勝し、二年ぶりに「本大会」行きの切符を手にした。
 菅原由之監督(73)は「打ち勝つチーム」と胸を張る。3番原田哲二(69)、チーム1の飛ばし屋4番小中博信(65)を中心に1番︱9番でつなぐ打線がチームを牽引する。だが60歳前半の「若手」が少なく、選手数自体も多くないため古希チームの選手もメンバーに加え平均年齢は68歳。菅原監督は「全国的にいうと(年齢は)高め。走力で差が出る」と話す。
 全日本に向け菅原監督は「まず1回戦突破。初戦を勝てばベスト4まで行ける。いかに相手投手を打ち崩すか」と見る。一方、練習ではノックを中心に守備の強化を図り大会に備えている。
 古希チームは、全日本は今年で12年連続出場。過去、3位にも入った。昨年の全日本は1回戦7︱1、2回戦10︱1で突破したが、3回戦で5︱7で敗れ16強止まり。還暦同様、打線が自慢だが、川崎武監督(80)は「問題は投手。全国を勝ち抜くためには人数が必要」と痛感した。
 今季は課題が解消された。梅田昭(76)、中井真澄(72)、元プロ野球選手で高木孝三(74)の3枚看板に、還暦チームから国体にも出場した経験を持つ久保田政次(71)が加入した。「4人そろい層が厚くなった。うまく回すことが大切になる。監督の手腕にかかる」と笑う。
 「まずは初戦突破」と川崎監督は目標を掲げる。順当に行けば、2回戦で昨年の優勝チームと対戦する。「運もあるが、守備が良ければ勝てる」と守り勝つ野球を目指し練習に励んでいる。
 同クラブでは、選手を募集している。
 問合は、同クラブ事務局☎(082)923・5674福田さん。

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