行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (11.16発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

ごみ有料化に賛否の声 廿日市市議会が報告会 宮島台は60人

2018年08月24日

廿日市市が導入を目指しているごみ処理有料化を説明した
 【廿日市市】廿日市市議会が議会の現状を市民に伝え地域課題を聞き共に考える議会報告会(意見交換会)を18日、市内8カ所で開いた。宮島台集会所(同市前空2丁目)には、近隣住民など約60人が来場。同市が9月定例会で上程予定の家庭ごみ処理の有料化や来春完成予定の新ごみ処理施設など環境施策を中心に説明し、市民への説明会実施や議決の延期などの要望を聞いた。
 同市は、今年3月の市議会議員全員協議会で家庭系「燃やせるごみ」の処理費用を有料化する意向を示している。現在、「燃やせるごみ」指定袋の流通価格は45?1枚当たり15円前後。有料化されれば処理費用などが上乗せされ2020年から45円になる予定だ。
 報告会では、議員で構成する環境産業常任委員会が解説した。有料化は、ごみ排出量に応じた処理費用負担の公平性確保やごみの排出抑制、分別意識の向上など狙い同市が有料化を目指していることを説明した。
 市民からは、9月定例会で可決されれば有料化が決まることに「知らない人も多く、いつの間にか決まるようでは納得できない」「新聞で有料化を知った。行政が市民にもっと周知するべきでは」「ごみの減少を優先すべきで、有料化は考えられない」「9月の決定は早すぎる」など、説明不足や有料化を反対する意見が出た。一方で、ごみの分別問題で頭を抱えている地区の住民からは、賛成の声もあった。
 同委員会の井上佐智子委員長は「住民への細やかな説明が不足しているのだと感じた。頂いた意見を担当課や議長にきちんと報告したい」と話している。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


平成30年11月16日 第1525号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー