宮島街道にしひがし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (08.10発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

ロケットに乗せ 園児の夢宇宙へ 五日市南保育園で撮影

2018年07月20日
それぞれの夢や願いを描いたカードを手に撮影した園児たち
 【佐伯区】子どもたちの写真などを国際宇宙ステーションに届け地球を回る「こども宇宙プロジェクト」に、広島市佐伯区の市立五日市南保育園(土屋直子園長)が参加している。11日にはカメラマンが訪れ、園児は将来の夢やイラストなど描いたメッセージカードを手に写真撮影し宇宙への憧れを抱いていた。
 同プロジェクトは、写真撮影や記念誌など手掛ける国際総合企画㈱(東京都)が、子どもたちに宇宙旅行への思いをはせてもらおうと2011年から始めた。全国の幼稚園・保育園・小学校に参加を呼び掛けた。夢や絵などメッセージカードを手に撮影した写真データや花の種などを入れた箱をNASAに送りロケットで国際宇宙ステーションに届ける。7回目の今年は現在のところ、全国約350園・小学校から約8万6千人が参加する。
 同保育園では子どもたちに宇宙に関心と興味を持ってもらおうと参加した。撮影日は、同社の川渕雄介さんが訪れ、最初に同プロジェクトを紹介した。ロケットの写真を見せると園児からは「すご〜い」と声が上がり、地球に帰還する様子の写真では「お星様みたい」と目を輝かせ、船内で遊泳する飛行士の姿に目を丸くしていた。年少・年中・年長ごとに写真撮影。年長園児37人は「しょうぼうしになりたい」など夢やロケット、家族の絵を描いたカードを手に笑顔でフレームに収まった。ロケットが発射する瞬間を描いた川隅貫太郎君(6)は「大きくなったら宇宙に行ってどんな所か見たい」と未来に胸を膨らませていた。
 子どもたちの写真ななどは、今年11月29日に打ち上げるロケットに預け宇宙へ旅立つ予定。

宮島街道ニュース

西広島タイムス電子版


平成30年8月10日 第1512号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー