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佐方小学校の法面崩れる グラウンドの縁 民家流入 市「まだ危険。各自ハザードマップで確認を」

2018年07月13日

佐方小学校グラウンドの縁の一部が崩れて流れ、市道を越え民家に流入した
 【廿日市市】西日本を襲った「平成30年7月豪雨」。廿日市市内では、市立佐方小学校グラウンド縁の一部が崩れたほか、崖崩れなどにより大野地区の林道近角線や玖島地区の県道292号線が通行止めになるなど広く被害が出た。同市によると10日現在、負傷者はいない。
 佐方小の土砂崩れは、7日午前3時40分ごろに発生。同校グラウンド南側の縁の長さ約40mにわたり崩れた土砂が同校へ登る市道を通過して約20m下の民家2軒に流れ落ちた。コンクリートの破片などにより家屋の壁や屋根の一部を損壊し、屋内にも土砂が流入した。
 同市危機管理課によると、市内の被害は8日現在で、崖崩れやブロック塀の倒壊など21カ所、路肩崩れなど市道24カ所・林道14カ所で、倒木や土砂流入など河川の11カ所で発生した。県西部建設事務所廿日市支所管轄の県道については土砂流入などにより3カ所で片側・通行止めになった。
 同市は、平成25年に運用開始した特別警報を初めて発令。吉和地区以外の全地区5万1142世帯・11万7129人に避難指示を出した。6日―8日のうち7日には最多の551人が避難した。
 危機管理課の市川浩志課長は「雨は止んだが、斜面の法面は水分を含んだ状態で崩れる危険がある。各自でハザードマップを確認し注意してほしい」と呼び掛けている。
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