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楽々園に潤いを 花壇花植え彩る 楽々花グループ

2018年06月29日
ポーチュラカの植え付けに精を出した
 【佐伯区】広島市佐伯区楽々園公民館向かいにある歩道沿いの花壇が地域に彩りを与えている。ボランティアグループ「楽々花グループ」が花壇の手入れを続け来年二十年。発足当初に比べ開発が進み変ぼうした街並みだが、花いっぱいのまちにしようと思いを込め活動を続けている。6月20日には本格的な夏を前にポーチュラカ約200ポットを植えた。
 同グループが、発足したのは1999(平成11)年。まちづくりボランティアグループをつくろうと、園芸研究家の石田邦夫さんを講師に同館が講座を開催した。一年間学んだ後、実践の場として同館南側の公園を手入れした。その後、「雑草が背丈まで伸びたりと荒れ地だった」(石田さん)歩道沿いの市有地に取り掛かった。
 現在は楽々園や近隣の美隅、海老園、廿日市市からも訪れるなど16人が名を連ね、毎月第1、3水曜日に手入れしている。活動日以外にも自主的に水やりする人もいるそうだ。石田さんは「無理せず自分のペースで、できる範囲で活動するのが基本」と言う。代表の武田愛子さんは「花が好きでまちがきれいになるのがうれしい」と活動の糧を話す。
 花作りとまちづくりへの思いが比例するかのように花壇は長さ約200m広さ約400㎡に広がった。マリーゴールドなど種から育て、アジサイや金魚草、ガザニアなど40品種以上を植えている。
 20日は14人が、雨が時折、降る中、植え付けた。「花が咲くのが楽しみ」と赤や黄色など咲き誇る姿を想像しながら汗を流していた。
 武田さんは「花作りを通して潤いのあるまちにしていきたい」と話している。


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