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宮工高ラグビー部 中国大会でブロック優勝 創部二十三年目で初めて

2018年06月01日

初優勝を全員で喜び合い、次の大会へ向け練習に励んでいる
 【廿日市市大野】県立宮島工業高校(廿日市市物見西2丁目、流田靖校長)ラグビー部が5月12日と13日、第61回中国高校ラグビーフットボール大会のCブロックに初めて出場した。山口県立山口高校との決勝戦は26─26で両校優勝を果たした。創部二十三年目での中国大会初出場とCブロック初優勝で、チームメートたちは喜びを分かち合った。
 Cブロックは広島県、岡山県、山口県、島根・鳥取の両県それぞれの県大会で3位だった4チームがトーナメントで戦った。
 1回戦を岡山県立津山工業と戦った宮工は、前半に5点を取られるものの、後半は相手を無得点に抑えるディフェンスで29─5で勝利した。決勝戦は、順調に得点を重ね19─12で前半を折り返した。後半、最初のトライも奪い、残り時間六分の時点で14点差に広げていた。しかし、山口に粘り強く追い上げられ、同点で終了した。
 フォワードの西原龍宏主将は「ずっと勝っていたゲームなので、最後まで勝ち切りたかった。悔しかった」と、試合直後を振り返った。すぐに気持ちを切り替え「優勝は優勝なので、しっかり胸を張ろう」と、チームメートに声を掛けたという。選手たちは笑顔を見せ、次の大会へ向けて健闘を誓った。
 部員は1年生17人、2年生15人、3年生17人。部員のほとんどが高校からラグビーを始めた。中川浩徳監督は「経験者の集まった強豪校と対等に戦うことができるようになってきた。フォワード、バックスどちらも点の取れるバランスの良さが持ち味」と評価する。
 2、3年生には1人も退部者がいない。生徒らの培ってきたチームワークの良さも互いの向上心を後押しする。中川監督が「まだまだ伸びしろがある」と期待するラガーマンたちは、さらなるレベルアップを目指してグラウンドを駆け回る。
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