行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (12.07発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

五輪事前合宿盛り上げ 官民一体で委員会発足 廿日市市

2018年02月16日

設立会では眞野市長(左から2番目)が意気込みを伝えた
 【廿日市市】廿日市市は7日、官民組織「2020東京オリンピック事前合宿廿日市市推進委員会」を設立し同市役所(同市下平良)で初の会合を開いた。柔道・空手・バスケットボールのメキシコ代表選手事前合宿を受け入れる同市。市民と一緒に事業に取り組むことで、受け入れ体制の強化はもちろん、市のスポーツ・観光振興や地域の盛り上げにつなげていく。
 同市は昨年10月にメキシコ空手道連盟と、11月には同国の柔道連盟と確認書を調印。事前合宿に伴うサポート体制や市民交流などについて取り決めている。
 同委員会は、堀野和則副市長を委員長に、市教育委員会や競技団体、宿泊施設、小・中学校校長会など10団体10人で編成している。事業年度は平成32年度までで、年6回の会合を予定する。受け入れスケジュールの調整や代表選手と地域との交流、事前合宿の誘致活動などを企画・検討。関係機関と連携し実施していく。
 設立会では、眞野勝弘市長があいさつ。「未来を担う子どもたちが、トップアスリートと触れ合い活躍する姿を見ることで夢や希望を持ち、世界へ羽ばたく契機になるよう盛り上げていきたい」と意気込みを委員らに伝えた。
 設立会後に開いた会合では、同委員会の同30年度予算案について話し合った。バスケットボール役員の視察対応費や大会機運醸成のためのグッズ購入費、事前合宿に掛かる費用など計3585万円の内3千万円を市の負担に、残りの585万円を県の補助金として同年度の市の予算案に盛り込む予定だ。
 今年4月には、県内で最も早く同市が事前合宿を受け入れる。期間は1日―15日の十五日間で、柔道のメキシコ代表選手が来廿する。同委員会は歓迎パーティー開催や小中学校訪問、市民センターでの市民との交流などを予定している。堀野委員長は「ほかの市町村の先導的な役割を担うことができるよう、市民と協力し、もてなしていきたい」と話している。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


平成30年12月7日 第1528号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー