地元経済・ビジネス

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (10.12発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

イクボスの成果 湯﨑知事に紹介 こもち昆布のヒロツク

2018年02月09日
 【西区】誰もが働きやすい職場環境づくりを進めるイクボス同盟ひろしまの活動の一環で湯?英彦広島県知事が5日、?ヒロツク(広島市西区商工センター7丁目、竹本新代表取締役社長)を訪問した。湯﨑知事が「リーダーは部下が達成感を持って仕事ができるカルチャーづくりが必要」と話し、竹本社長や同社管理職らのイクボスの取り組みを聴いた。
 広島県は、共に働く部下の仕事と生活の両立を応援しながら組織の業績の結果を出し続け、自らも仕事と私生活を楽しむことのできる上司を、「イクボス」と位置づけている。同盟は、イクボスの輪を広げる活動をしている。
 食品製造業の同社は平成27年に同盟に加盟。竹本社長は仕事以外でも社員同士がコミュニケーションを取れるよう社内イベントを多く実施。製造ラインで時間のかかるところはみんなで助け合うなど改革を進めてきた。
 一年前から朝礼で全員が経営理念を唱和している。社員が毎朝顔を合わせることで社内の一体感を育んできた。
 「あたりまえのことを ばかにしないで ちゃんとする」を意味する独自の「ABC作戦」は、現場の声を聞くという基本を大切にする取り組み。湯﨑知事は「県庁がしていることと似ている」と話した。
 産休・育休を実際に取得した女性管理職は、子育てとの両立ができる職場環境に感謝していた。工場勤務の男性社員は以前より早く帰宅して子どもと話す時間が増えたことを喜ぶ。湯?知事は「子どもとの会話が仕事への活力につながっている」と評価した。
 竹本社長自身は社員と1対1で話す機会を設け「マンツーマンの方が話しやすい社員もいる。いろいろな話を聞くことでもっと助け合うことができる」と、今後の活動にも意欲を見せていた。
ビジネスニュース

西広島タイムス電子版


平成30年10月12日 第1520号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー