宮島街道にしひがし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (02.16発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

〈連載特集?〉昔の夢と今の仕事 働く人に聞く各業種の魅力 ③水族館飼育員

2018年01月19日
 意思疎通にやりがい


 高校生のころテレビに映る水族館の飼育員にあこがれた小久保真美さん(44)。廿日市市の宮島水族館に勤務し二十年以上になる。普通校から専門職に就いたため毎日が勉強だったそうだ。「うまくいかないからこそやりがいがある」と魅力を話す。
 高校2年の夏休みに、同水族館に電話し、思いを告げた。当時、女性飼育員は世間に浸透しておらず門前払いに。あきらめずにすぐにかけ直し、アルバイトとして雇用された。「飼育員の補助かと思ったら食堂のアルバイトだった」と小久保さんは笑う。翌年に再度気持ちを伝え、高校卒業とともに念願の職に就いた。
 現在は海獣班の副責任者。えさ作りや小屋掃除、観客前のショー、職員のスケジュール管理などもこなす。動物が芸を覚えたときには「言葉が通じない分、気持ちが通じたと実感できる」と喜ぶ。
 「飼育といっても仕事はいろいろ分かれる。やりたいことを明確にして、下調べすることが大切」とアドバイスを送る。
宮島街道ニュース

西広島タイムス電子版


平成30年2月16日 第1488号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー