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防火防災誓い出初式 廿日市市で

2018年01月19日

はしご車との綱引き対決では、応援を背に子どもたちが勝利を挙げた
 【廿日市市】新春恒例の廿日市市消防出初式が14日、昭北グラウンドであった。集まった市民を前に列を成しての入場行進や新入団員への辞令交付などあり、今年一年間の防火防災の決意を新たにした。
 行進では勇ましい消防署員や消防団員、はしご車や救急車など消防車両が続いた。地元保育園などの幼年少年消防クラブが登場すると会場は和やかに。
 式辞では、眞野勝弘市長が改めて災害に強いまちづくりに取り組むことを誓った。さらに消防隊員・消防職員に対し「市民の信頼と負託にこたえられるよう確たる信念と情熱で一層の努力と職務に専念することを期待している」と述べた。
 新入団員は、特定任務に限り活動する機能別と合わせ計73人が拝命を受けた。式では代表し佐伯地域第5分団第1部2班の水田敦士さんが辞令を受け取った。退団者や永年勤続の団員への感謝状や表彰状の贈呈もあった。
 アトラクションでは、はしご車と園児との綱引き訓練があった。子どもたちの団結力が重さ約20tの車を勝り、3連勝。最後は、消防団員が住吉堤防敷きに向け一斉放水し締めくくった。
 昨年、同市消防本部管内では24件の火災があり、前年に比べて4件増加した。一方で、40件だった平成20年に比べて、ここ数年は減少傾向にあるという。中田健史消防長は「火災は、ここ最近は少ない件数で推移しているので、さらに減るような取り組みをしていきたい。廿日市市で大きな災害が起きないことを祈念しつつ、何かあった時には消防が矢面に立つので日々努力を重ねていきたい」と気を引き締めていた。

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