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三十五年間の夜回りたたえ県表彰

2018年01月01日

表彰状を手に喜ぶあゆみ子ども会の仲間たち
廿日市市本町のあゆみ子ども会に
 【廿日市市】廿日市市本町のあゆみ子ども会(橋本千恵美会長)が三十五年間にわたって夜回りを続けている功績をたたえられ、「平成29年度県消防関係者表彰」された。12月5日に県庁で橋本会長が湯?英彦県知事から表彰状を受け取り、8日の夜回りの際に子どもたちに披露して一緒に喜んだ。
 本町一帯は、昔ながらの街並みを多く残し、消防車の入りにくい小径や路地が少なくない。「木造の多かった以前、ぼやがあったのをきっかけに、夜回りが始まったと聞いている」と橋本会長。子ども会は、冬場の毎月第2金曜日を基準にして、夜回りを続けている。回数は、年度によって変わる。市内の子ども会でこれほど長きにわたって定期的に夜回りを続けている団体はない。
 会員数は現在17人。拍子木を打ち鳴らしながら「火の用心」と声を挙げ、地域を二十分~三十分かけて歩く。廿日市消防署員はもちろん、元廿日市署員も参加して防犯も兼ねる。
 8日には、夜回りを始めた当初の世話役だった横路昭惠さんも受賞を聞き、回ってきた子どもたちを励ました。「三十五年の間、参加してくれた人たちがいてこそ」と言う。
 橋本会長も「これまで続けてきた代々の子ども会メンバーの積み重ねが認められた思い。子どもたちも表彰に驚くと同時に喜んでいる。社会や地域の役に立っているという良い自信になった」と話している。
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