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スマホやネット かるたで学ぼう 井口明神小児童が作成

2017年12月15日
かるた遊びでインターネットやスマホのマナーを学ぶ
 【西区】広島市立井口明神小学校(藤田誠吾校長)の児童11人と保護者たちが、「情報モラルかるた」づくりに取り組んだ。9日、同校図書室で、市電子メディア・インストラクターの笹川進吾さんから、インターネットやスマートフォンを使う際のマナーやモラル、自分にも起こり得るさまざまなトラブルとその原因などを聴き、それを基に幼児や小学生たちが身を守るのに必要な情報・知識を呼び掛けるかるたの読み札の文章を練った。
 子どもたちの作るかるたで発信することで、作る側の子はもちろん、遊ぶ子どもたちにより身近に感じて気を付けてもらうのが狙い。
 かるたづくりは、広島市電子メディア協議会が中心。一般財団法人草の根サイバーセキュリティ運動連絡会の助成金を充てている。紙芝居もつくる。今後、市内のほかの地域でも取り組む。絵札は、マンガイラストクリエーターのささみさんが描く。印刷後、市内の小学校や地域で遊びながら学ぶ。
 井口明神小の子どもたちは、まず、スマホや携帯電話を使って良いか使わない方が良いか、使ってはいけないかを場所や状況など例を挙げて考えた。
 「SNSを通じて友達になった女子高生と実際に会うことになり、現地に行くと中年男性だった」「プレゼントの応募条件で個人情報を送信してから、不審メールが届きだした」などの実例を聞いた。睡眠時間と心身の成長への影響も知った。
 話を基に、かるたの絵札と読み札にするための言葉を書き出した。「パスワード」など思い思いに挙げた。遊んだ子どもたちの印象に残りやすいようにと、かけことばや韻を踏むなど57調のリズムに合わせて考えた。
 大学生のつくったかるたでも実際に遊んでみた。
 児童の一人は、「インターネットやスマホは便利だけど、使い方をよく考えないといけないと感じた」と話していた。
宮島街道ニュース

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