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阿品台で350人一斉避難心肺蘇生に結びに消火体験今年も訓練実施

2017年12月08日
上から心肺蘇生やロープの結びなど学び消火活動を体験して災害に備えた
 【廿日市市】平成29年度第5回阿品台地区「避難・防災」訓練が3日、廿日市市立阿品台東小学校体育館であった。同地区の老若男女350人が同体育館まで避難し、会場でAEDや消火器の操作、実際の災害DVDを見たり、救助に役立つロープの結び方、炊き出しなど体験。災害への意識と相互救助の必要性について改めて感じた。
 阿品台地区自主防災組織(山口三成会長)主催。市消防署西分署、市消防団阿品台班、阿品台地域安全協議会、阿品台コミュニティが共催した。
 午前8時15分に地域全域に防災放送で避難を呼び掛けた。地域内の町内会ごとに、集合場所に指定されている集会所などに集まってから、同校体育館を目指した。
 山口会長は「大規模地震などの際に頼りになるのは町内会や隣近所。ぜひそういう組織作りをしよう」とあいさつした。
 会場では、救命法を体験した。市消防署員が心肺蘇生法を説明。参加者たちが心臓マッサージやAEDの操作を体験した。心臓マッサージに取り組んだ女性は、「心臓の上に手のひらの付け根をきちんと当てないと押す意味がない。三十回も押すのはとても力が必要だと分かった」と話した。
 救助に役立つロープ結びコーナーでは、隣の人と見比べながら「できた」「(結び方が)合っとるよね」と話しながら進める人も多かった。
 水消火器で消火にも挑戦。「火事だ~」と声を挙げながら、火元を狙って放水していた。
宮島街道ニュース

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