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安全運転支える最新装備を体験
廿日市署が高齢者教室

2017年12月01日
衝突被害軽減ブレーキを使って障害物の直前で止まった車に乗車していたお年寄りも「ホッ」(上)。自分の運転技術を再確認した
 
 【廿日市市】廿日市署(小西明署長)は平成29年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動前の11月27日、廿日市自動車学校(廿日市市住吉2丁目)で高齢者を対象にした交通安全教室を開いた。87歳までの65人が、安全運転サポート機能装備車に乗って、便利さや安全運転への心構えを改めて実感した。同校とダイハツ広島販売?が協力した。
 ダイハツのスマートアシスト機能を搭載した車に乗り込み、同校のコースを回った。衝突被害軽減ブレーキ体験では、前方の障害物が近付くにつれ車内に緊張感が漂った。自動ブレーキが作動して直前で止まるとホッとした様子に。ほかにもアクセルとブレーキを踏み間違えて誤って発進するのを抑制する機能など実際に体験した。
 自分の反応速度などの分かる身体機能体験にも取り組んだ。ボード上に並んだたくさんのボタンの中から白く光った位置を早く押すなどチャレンジした。
 参加者の一人、田中国子さん(77)は、運転歴四十年を超す。今はサポート付きの車を購入しているという。「教室に参加して改めてサポート付き車のことがよく分かった。良い機能を役立てるためにもまずは自分の運転をきちんとしないと」と実感したようだった。
 同署管内の高齢者の関係した交通事故は物損事故を除き、昨年より減少しているという。丸本光尚交通課長は「高齢者が車を手放すことができない地域がある。自分の身体機能を見直してサポート車を上手に使ってもらいたい」と話している。
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