行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (11.17発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

小学生に税教える講師養成広島西南法人会が研修会で

2017年10月27日
児童に税について理解してもらう工夫などを学んだ
 
 【廿日市市】公益社団法人広島西南法人会(岩根秀樹会長)は23日、小学生対象の租税教室講師を務めてもらおうと同法人会員向けの養成研修会を廿日市税務署で開催した。6支部の計35人が受講した。
 租税教室は、県内の小中学生に税金の仕組みや必要性、使い道などをアニメやクイズなど交えて分かりやすく伝える。幼いころから、税に関する知識と理解を深めてもらうのが狙いだ。
 同法人会管内(広島市佐伯区・廿日市市・大竹市)では平成29年度、31小学校、3中学校、3高校で予定している。法人会会員である地元企業主などが、講師を務めている。
 養成研修会では、税務署員が、講習の基本的なシナリオに沿って、進め方や注意点などを説明した。学校の授業時間や児童への言葉遣い、プライバシーへの配慮、飽きさせない工夫など求められる。
 「専門用語は、児童の日常的な用語に言い換える」「子どもたちが受け身にならないよう、クイズや質問をして」など細かく例を挙げた。担任と打ち合せしておくようアドバイスした。「講師である自分の名前を黒板に書く時の漢字の書き順を必ず確かめておいて」という話には受講者たちから小さなざわめきと笑いが起きたが、「児童が「書き順が間違っている」と気にして、講師の話に興味を持たなくなる」と続くと真剣に受け止めていた。
 同法人会事務局では「会員の皆さんが自分の母校や子どもの通っている学校で講師を務めてもらうことが多い。多くの会員に参加・協力してもらい、子どもたちに税の重要性を伝えていきたい」と話している。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


平成29年11月17日 第1477号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー