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湯来に修学旅行誘致へ 官民が協議会立ち上げ 受け入れ農家拡大にも注力

2017年10月20日

今後は、受け入れ農家を増やすことを目標にしている
 【佐伯区】広島市佐伯区湯来町で農家などの生活体験を目的としたホームステイ型修学旅行を呼び込む官民の推進協議会が10日、発足した。修学旅行を誘致する協議会の立ち上げは、市内で初めて。町内の民家が生徒や学生を泊め体験を提供することで、町民に生きがいを感じてもらい地域活性化につなげていくのが狙い。
 10日に国民宿舎湯来ロッジ(同町)であった設立総会には、市職員や同区内の商工団体関係者、宿泊の受け入れを検討する市民など計約50人が出席した。同協議会会長に谷史郎副市長が、副会長に建部賢次区長がそれぞれ就任した。各町内会連合会や地元商工団体の代表など計13人が役員に就いた。谷会長はあいさつで「ホームステイ受け入れが住民の地域づくり活動への意欲向上につながり、地域活性化やコミュニティの再生にもつながる」と取り組みへの意気込みを伝えた。
 体験の提供や宿泊を受け入れた家庭は、協議会の定めた額の経費を受け取ることができる。現在、同町内の受け入れ民家の登録戸数は約30世帯。修学旅行を受けるには少ないため、当面は、平成24年2月から取り組んでいる隣町の安芸太田町と提携し共同受け入れを実施する。四年後の平成33年度には80世帯まで増やすことを目標にしている。
 総会後には、同町の田舎体験推進協議会職員から取り組み事例などを聞いた。町民たちの気運を高めた。 
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