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ハワイとの友好に貢献 細川会頭 州議会から表彰「今後も魅力伝えたい」

2017年10月20日
「個人ではなく交流に携わった人
でいただいた表彰」と細川会頭
 
 【廿日市市】廿日市市の廿日市商工会議所・細川匡会頭(70)が、ハワイと広島県との友好に貢献したとしてハワイ州議会から表彰された。同商議所とコナ・コハラ商議所との姉妹提携に尽力し、廿日市市や現地でイベントを企画し参加するなどして互いの友好と親善の架け橋を築き上げたことが認められた。
 広島県とハワイとの友好提携二十周年を記念し細川会頭のほか、湯?英彦県知事、県議会元議長の林正夫県議員、広島東洋カープがそれぞれ表彰された。
 48歳の時、初めてハワイを訪れたという細川会頭。再度、訪問した際、当時、約280人いたコナ広島県人会の会員の半数以上が同市出身で由縁が深いことを知り、2006年に両商議所が姉妹提携を締結。廿日市市で07年から始まったのが「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」。コナで開催される「アイアンマン世界選手権」を手本に始め、コナからも選手を招待。今年は11回目を迎え廿日市市の大イベントに成長した。
 11年と13年には同市で本場フラの踊りなど披露した友好フェスティバルを開催。さらに現地でもイベントを開きお好み焼きなどの物産展をしたり地元の歌手らを連れ日本の文化を紹介。コナの「コーヒーフェス」にも参加するなど交流を深めてきた。中でも地元の栗栖神楽団が現地で演舞した時は、観客がスタンディングオベーションで「うれしかった」と振り返る。
 ハワイへは少なくとも年間2回、約二十年間で約50回訪れたそうだ。温暖な気候はもとより明るく活発的で苦労話を笑い飛ばすコナの人に数多く出会い「人生観が変わり、積極的になった」(細川会頭)と魅力を話す。
 来年5月にはつかいち文化ホールさくらぴあで廿日市市制三十周年・廿日市商議所二十周年記念のコンサートを企画している。長きにわたりハワイとの友好を深めたことで、ハワイ出身初のグラミー賞受賞者のハワイアンシンガー・カラニペアが来廿することが決まったそうだ。
 自称「コナの伝道師」を掲げる細川会頭は「会議所としては今後も交流を続けてほしい。ハワイの人には広島の素晴らしさ、広島の人にはハワイの魅力を伝えていきたい」と話している。
宮島街道ニュース

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