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災害時の給油想定し実地訓練 西区の大野石油店井口SSで
「防災の日」前に県石油商業組合

2017年09月08日
自家発電機の操作手順やスムーズな給油を学んだ
 【西区】広島県石油商業組合(事務所─広島市南区的場町1丁目、大野徹理事長、組合員数340社)は9月1日の「防災の日」に先駆け8月30日、広島市西区井口明神2丁目の大野石油店井口サービスステーション(SS)で、組合としては初めての実地訓練を実施した。大規模災害などで電力が一時ストップした際、給油所の自家発電機を使い消防や救急、警察など緊急車両へ優先してスムーズに給油できるようにと、組合員30人が参加した。広島市西消防署などが協力した。
 訓練では、震度6強の直下型地震発生による停電・断水を想定した。地震発生後に同SS従業員が状況や安全性を確認した上で、自家発電機を稼動。駆け付けてきた消防車などに給油した。
 自家発電機は、国の施策で一部の給油所に配置されている。
 同組合では、「県内ではまだ自家発電機を利用するケースは発生していない。平時に訓練して操作や行動に慣れておいて、いざという時にそれぞれの組合員が備えておいてほしい」と話している。
 一方、県が9月10日(日)まで実施中の「『みんなで減災』備えるフェア」に同組合も協力している。日常生活に必要な品々を使いながら使った分を買い足す「ローリングストック法」の一環だ。一般ドライバーに向けて日ごろから満タンを心掛けてもらいたいと給油所にポスターなどを掲示して伝えている。「消費者は、災害発生しても慌てて給油所に向かわずに済む。同時に給油所の混雑を解消でき緊急車両にも給油しやすくなる」と言う。
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