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広陵中村を応援 勇姿を胸に刻む 大野シニアの後輩たち

2017年09月01日

大野シニアの選手らが中村選手(広陵)をモニター越しに応援。先輩の勇姿を目に焼き付けた
 【廿日市市大野】広陵高校対花咲徳栄高校の甲子園決勝戦に出場した廿日市市大野地域の中学軟式野球クラブ・大野シニアベースボールクラブ出身の中村奨成選手(広陵)を応援しようと8月23日、大野市民センター(同市大野)に同クラブの選手約20人が集まりテレビ越しにエールを送った。広陵は優勝に一歩及ばず準優勝。後輩たちは大舞台で熱戦を繰り広げた先輩の勇姿を目に焼き付けた。
 中村選手は同クラブの8期生。当時から捕手を務め「ほかのチームが盗塁を避けるほどの強肩だった」と中村範雄チーフ。打撃では柵越えのホームランを放つことが多かったという。チーム内でもひときわ明るい性格だったそうだ。
 決勝戦で広陵は、序盤から失点が続き、5回・6回には計10点の大量リードを許す展開に。4―14で迎えた最終回。同クラブの選手たちは中村選手が打席に立つと固唾を飲んで見守った。1死1塁で中村選手が左翼線2塁打を放つも流れを変えることはできず、広陵は4―14で敗れ甲子園初優勝に届かなかった。中村選手は1985年に清原和博さん(当時PL学園)のマークした甲子園1大会5本塁打記録を上回る6本塁打を達成した。
 中村選手が所属していた少年野球チーム・大野友星で、ともに汗を流した大垣空斗さん(大野東中3年)は「負けてしまったがチームを引っ張った先輩を尊敬する。努力すれば甲子園に行くことができると教えてもらった」と拍手を送った。
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