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生徒が外科体験 縫合や電気メス JA広島総合病院

2017年08月11日

高校生が外科手術体験。新たな
分野へ視野を広げた
 【廿日市市】医師を目指す高校生に外科学の魅力を知ってもらおうとJA広島総合病院(廿日市市地御前1丁目、藤本吉範院長)が3日、「第7回広島西部高校生外科セミナー」を開催した。県内5校の1年生~3年生20人が、同院医師のレクチャーを受けながら最先端器具を使った外科手術などを模擬体験した。
 手術着を身に着けた高校生らは6班に分かれ、縫合結紮、内視鏡外科手術に用いる鉗子の操作、電気メス(高周波電気メス)を使った豚肉や鶏肉の切開などを体験した。
 胃と腸に見立てたスポンジで自動縫合器も挑戦した。生徒たちは「実際の手術のとき縫合と切断の瞬間はみんなでファイアーと声を出す」と説明を受け、驚いた様子だった。
 「難しい」と慣れない手付きの生徒や、操作が上手く「センスいいね」と医師を驚かす生徒とさまざま。緊張した面持ちながらも、医師の「上手、上手」「将来、一緒に働こうね」などの声掛けに生徒らは照れ笑いをした。
 医療ドラマを観て関心を持ち参加したという広島女学院高等学校2年の平川穂乃花さんは「器具や機械の進歩に驚いた。工学系が面白そう」と、新たな分野に興味が湧いたようだ。同2年の北原のどかさんは「先生たちの雰囲気が明るく、楽しかった」と、充実した体験に笑顔だった。
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