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留学生と廿日市市で平和を語り合う パプアニューギニアなど12カ国17人

2017年08月11日
12カ国の人たちが廿日市市を訪れ平和について意見を交わした
 【廿日市市】廿日市市で外国人留学生がホームステイしながら平和について学ぶ「はつかいち平和ツアーin広島」が4日︱8日、あった。パプアニューギニアやメキシコ、ベトナム、インドネシアなど12カ国17人の留学生が参加。平和記念式典に出席し慰霊碑を巡り、被爆体験を聴くなどした。同市国際交流協会主催。
 7日は、市中央市民センターで平和交流会があった。ドキュメンタリー映画「ノーモア広島ノーモア長崎」では、被爆者が描いた絵画や証言、核実験の様子など映し出されたスクリーンを息を飲み見詰めていた。
 続いて京都造形芸術大学の学生や市民ら約50人が3グループに分かれ平和などについて意見交換した。「問題解決に武器や爆弾はいらない」と訴えた。初めて広島を訪れた外国人留学生は改めて非人道的な行為に憤りを感じていた。一方では、祖父からは「日本人も私たちを傷つけた。原爆を落としたことは正しかった」と聞かされていたという学生は「関係を良くするためにはお互い心を開いて話し合うことが大事」と涙ながらに訴える場面があった。
 ニュージーランドのジャシンタ・モリーさんは「いろんな人の意見を聴くことができて良かった。平和の尊さを実感することができた」と話していた。

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