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通報し初期消火 近隣住民を表彰 広島市佐伯消防署

2017年07月21日

左から広島市佐伯消防署の尾形署長、上本さん、濵田さん、山本さん、小野塚さんの代理の父・正昭さんの4人が感謝状を受け取った
 【佐伯区】広島市佐伯消防署(同市佐伯区五日市中央7丁目)は11日、住宅火災の発見・119番通報、初期消火に当たり被害を最小限に食い止めたとして?田裕子さん(同区河内南、51)と上本理美さん(同区三宅、27)母娘、山本栄子さん(同区河内南、62)、小野塚太郎さん(埼玉県さいたま市、27)を表彰した。尾形昌克署長は功労をたたえ感謝状を手渡した。
 同署によると、火災は6月5日昼、同区河内南1丁目の木造2階建ての民家で起きた。午後0時55分ごろ、自宅で昼食の準備をしていた?田さんが焦げ臭いにおいに気付き、窓越しに向かい宅のエアコン室外機から立ち上がる炎と煙を発見。帰省していた娘の上本さんに119番通報するよう指示し、急いで火災現場へ向かった。呼び鈴などしたが不在だった。近所に住む山本さんを呼び、火災宅の屋外蛇口からホースを伸ばして消火活動を開始。里帰りしていた小野塚さんも駆け付け、?田さんの家からホースを引き消防隊が到着するまで3人で水を掛け続け延焼を防いだ。焼損は火元の室外機と外壁の一部。けが人はいなかった。
 ?田さんは「顔なじみだからこそスムーズに対応できた。1人では動けなかった」と近隣のつながりの大切さを実感していた。
 尾形署長は「発見や対処が遅れていたら大きな災害になっていた。地域共助のたまもの」と感謝を伝えた。
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