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豪華寝台列車 瑞風初の宮島口入り 式典で地元住民ら歓迎

2017年06月30日

JR宮島口駅に到着したトワイライトエクスプレス瑞風。一目見ようと鉄道ファンなど多くの人が駆け付けた。
 【廿日市市大野】西日本旅客鉄道㈱の豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS瑞風」が26日、地元廿日市市のJR宮島口駅に初めて立ち寄り記念式典があった。眞野勝弘市長や宮島観光協会の中村靖富満会長のほか、地元園児や住民ら約500人が一目見ようと同駅に駆け付け、緑の車両がホームに入ると旗を振り盛大に歓迎した。
 瑞風到着前の式典で、開催地を代表して眞野市長が登壇。祝福の言葉を述べ「乗客が廿日市市にもう一度訪れる契機になると願っている」と期待した。続いて同社の伊勢正文広島支社長が集まった住民や団体に感謝を伝え「瑞風を活用し宮島を含む西日本エリアの地場産業・地域の活性化につなげてもらいたい」とあいさつ。宮島観光親善大使と広島宝しまレディから瑞風の観光バス運転手へ宮島杓子や同市産切りバラなどの記念品を贈呈した後、来賓者と伊勢支社長がテープカットした。
 式典後は上り線のホームへ移動。住民らが線路に沿うように並び瑞風の到着を旗をなびかせ歓待した。降りて来る乗客には同市立深江保育園の園児たちが「ようこそ宮島口へ」と声を出し出迎えた。集まった多くの人は停車する豪華列車の窓越しに車内をのぞいたり車体に触れてみたり。同市大野地域在住の70歳代女性は「テレビなどで取り上げられて気になっていた。きれいな外装に内装も豪華。いつかは乗ってみたい」と友人と記念撮影していた。
 乗客約30人は同駅で降車後、専用バスに乗り観光。午後5時ごろに再び乗車し大阪・京都ヘ向け出発した。
 瑞風は6月17日に運行を開始。全10両編成で先頭と後部車両が展望車で、食堂車、ラウンジカーが各1車両ある。部屋はロイヤルツイン(2人、約10㎡)、ロイヤルシングル(1〜2人、約7㎡)に、1部屋1両のザ・スイート(2〜4人、約35㎡)がある。ルートは大阪・京都—下関の山陰コースと山陽コースの各上下線などがある。
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