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障がい者施設開所 畑やカフェも併設 佐伯区利松に「ひといき」

2017年05月12日
シックな雰囲気の「障がい者複合施設ひといき」
 【佐伯区】広島市佐伯区利松3丁目に就労継続支援B型とグループホーム・ショートステイ、生活介護事業が一堂に入居する「障がい者複合施設 ひといき」が5月、開設した。八幡川沿いに畑を併設し夏にはカフェを開店する予定で、利用者は野菜作りに励んだり料理に接客など通して働く喜びを実感する。
 ひといきは、コイン通り沿いに障がい者通所施設ファニー作業所を運営する㈱障がい者ライフサポート(田中秀治代表取締役)が運営する。敷地面積約820㎡で、延べ床面積約460㎡の木造2階建て。
 「施設らしさを出したくなかった」(田中代表取締役)外観は焼板を使うなど黒を基調にしたシックな雰囲気。一方、「住みたいと思ってもらうことができるようにした」内装は無垢の木を使い窓を大きく明るく開放的な造り。
 1階は、同B型と生活介護のデイサービス。7月のオープンを目指している畑カフェ「hitoiki」では、目の前に広がる約80㎡の畑で取れた野菜を使いマフィンやカップケーキを提供する。通所者は畑で野菜作りに汗を流したりカフェの厨房で調理や接客、焼き菓子の製造販売も手掛ける。身体に障害のある人は水耕栽培の取り組みも。生活介護も野菜作りや昼食の配膳、焼き菓子のラッピングなど携わる。
 2階はグループホーム・ショートステイ。計11床あり1部屋当たり9・4㎡で、エレベーターとスプリンクラーを完備。手作りの食事に、二十四時間三百六十五日の支援体制で安心した環境で日々を過ごしてもらう。訪問介護ステーション「アイビーケアセンターひろしま」を併設し、ひといきへの訪問介護や行動援護、移動サポートなどする。
 田中代表取締役は「18歳以上の人に必要な事業を備え将来役に立つ場所にしていきたい。専門性のあるスタッフもいるので生き生きとした生活をバックアップしていく」と話している。
 5月13日(土)午前10時〜午後3時、見学会を催す。出入り自由。
 問合は、ひといき☎(082)942・3957。
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