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従業員300人が消防訓練 避難誘導など手順確認 オープン控えたLECTで

2017年04月28日

訓練でははしご車を使い屋上に
逃げ遅れた人を救助した
 【西区】(株)イズミ(本社=広島市東区、山西泰明社長)の新たな大型商業施設「LECT(レクト)」(同市西区扇2丁目、三浦健司支配人)で20日、消防訓練があった。28日のオープンを前に、レクトの従業員約300人が初期消火や避難誘導など確認し、同市西消防署と同市西消防団が救出活動と負傷者のトリアージを含めた応急処置を実施した。
 南海トラフを震源とする震度5強の地震が起き、店内1階の鮮魚コーナーで火災が発生したと想定して訓練した。店舗スタッフが火災を発見し通報。LECT自衛消防隊員が消防計画に基づく初動活動を確認後、全員が店舗正面の1階平面駐車場へ避難した。消防隊員が長さ30mのはしご車を使い逃げ遅れた人を5階屋上から救出後、放水して火を消し止めた。
 訓練を終え、同署の小浦尊則予防課長は講評で、「地震や火災が起きたときは店舗同士の連携プレーが必要。お客様が安心して買い物ができるよう日々消防計画の確認をしてほしい」と呼び掛けた。
 「安全安心が一番大切」と話した三浦支配人は、「事が起きたとき、働く一人ひとりが行動できるよう定期的に各店で消防訓練に取り組んでほしい」と伝えた。
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