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学生や消防団OBら後方支援 廿日市市で機能別団員が発足

2017年04月14日
学生消防隊を代表し松岡さんが辞令を受け取った
 【廿日市市】廿日市市消防団に特定の任務に限って活動する「機能別団員」が誕生し10日、同市消防本部で発足式があった。消防団OBや日本赤十字広島看護大学・山陽女子短期大学の学生が辞令を受け、今後、火災現場でのサポートや大規模災害が起きた際の避難所での支援活動などに向け気を引き締めていた。
 同団員は定数70人に対し33人が入団した。元消防団員や元消防署員が対象の消防協力隊には、16人が参加。長年培った経験と技術を生かし、災害時の避難誘導や平日昼間に限定した火災現場での後方支援のほか、住民らへの防火指導もする。
 市内在住・通学者対象の学生消防隊は、同大学と同短大の計17人が名乗りを上げた。避難所の救護活動や支援、外国人の通訳などする。女性消防隊は今回入団はいなかったが、子どもたちへの紙芝居や子ども会との夜回りなどでの防火指導をしたり、消防団のPR活動・入団を促す。
 式では、眞野勝弘市長や伊藤博消防団長らが出席し新たな団員に安全安心に向けた活動に期待を込めた。新入団員を代表し宣誓したのは同短大2年の花田三穂さん。「なんぴとをも恐れず良心に従って、忠実に消防の義務を遂行することを誓います」と述べた。
 学生消防隊を代表して辞令を受け取った同大の松岡里歩さん(2年生)は、保健師を目指し、地域の人とかかわり学校で学べないことを学ぶことができると思い自ら電話し入団したそうだ。「いざという時には学んでいることを生かしたい」と意気込んでいる。
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