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声で注意喚起を 警官看板が登場 佐伯署管内で巡回設置

2017年03月31日

サンリブ五日市店内ATMコーナーに設置した。順番待ちの利用者に啓発チラシも配った
 【佐伯区】「医療費などの還付金はATMでは戻りません」―。少なくない人が給料日を迎えた24日、広島市佐伯区八幡1丁目のサンリブ五日市店内ATMコーナー前に警察官の看板が立てられた。通称「ボイスポリス」で、人が近付くと特殊詐欺被害防止を訴える音声を自動再生。設置した佐伯署と同区防犯連合会は啓発チラシを配り注意を呼び掛けた。
 「ボイスポリス」は、高さ約160cmの平面看板。警察官の全身写真が印刷され、裏側に通行人を感知するセンサー本体や音声再生装置がある。音声は、「不審な電話があれば警察に相談してください」などの短いメッセージが繰り返される。
 同区防犯連合会が2体購入。サンリブ五日市店に相談し、ATM利用者の多い当日を設置日とした。ボイスポリスに気付かず急ぎ足に近寄る主婦がびっくりするなど、早速注目を集めていた。
 同署によると、「視覚だけではなく聴覚でも働きかける」と先行事例からの効果を話す。1体はそのまま設置を続け、もう1体は管内の別の場所に設置。一定期間で巡回させる予定だ。
 管内では今年、2件、合計220万円の被害が確認されているという(2月末時点)。
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