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山陽女学園高等部 藤本望夢が県弓道選手権初V

2017年03月24日

弓道を始め四年。初の大会優勝を喜び、4月下旬の大会に的を絞る
 【廿日市市】廿日市市の山陽女学園高等部弓道部(白水真由美・稲井裕也両顧問)の藤本望夢(1年)が、第51回広島県弓道選手権大会少年の部女子で優勝した。同中等部に入学し弓道を始めて約四年。大会初優勝を射止め驚きながらも喜んでいる。
 広島市立五日市南小学校時代はバスケットボールをしていた。中等部で先輩に誘われ、はかまを着て弓を引く姿の格好良さに引かれ入部したそうだ。
 入った当初12人ほどだった部員数は、現在、中高等部合わせ28人まで増えた。一昨年11月からは新宅孝博五段が、外部コーチとして指導している。白水顧問は「地区大会での賞状が増えている」と新宅さんの指導で部の実力も向上しているという。藤本もその一人。新宅さんは「中学生のころから取り組んでいるので基礎はしっかりしている」。昨年11月には初段を取得。部で唯一の段保有者で、高校1年生で初段を持っている人は少ないそうだ。
 県大会は「優勝を目指していたが、自分の射を引こう」と心に秘め臨んだ。大会は1人8本射て的に当たった本数で順位を決める。8射7中で藤本含め3人が並び、優勝決定は1射ずつ撃ち外した人が脱落し最終的に残った選手の勝ちとなる射詰法へ。藤本はプレッシャーの掛かる最後3番目で射たが、「当てることだけに集中した」と的の中心を射て2本目へ勝ち残る。1対1の勝負は最初に相手が的を外し、藤本が当てれば優勝が決まる一射。重圧を押しのけ、的の上部に当て優勝を決めた。
 藤本は「次の大会でも上位を取れるよう頑張りたい」と4月中旬の大会に照準を絞る。もう一つの目標が団体戦メンバー入り。4月に新たに中学生4人が入部する予定。合わせて23人になる。厳しい競争の中、5人の枠入りを目指している。

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