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マレーシアの子 原小児童と踊る 昨年3月から続く交流

2017年03月17日

マレーシアの子どもたちの華麗な姿に原小児童の目もくぎ付けになった
 【廿日市市】廿日市市立原小学校(同市原、迫一伸校長)で7日、同校児童とマレーシアの子どもたちとの交流会があった。地元子ども神楽団「原亥の子舞子連中」がマレーシアに赴き神楽を演舞したお返しに訪れたマレーシアの子どもたち10人が伝統舞踊を披露した。
 交流は、団長を務める川本恒雄さんと公益社団法人日本マレーシア協会相談役の森嶋彰さんが知人だったことから始まった。昨年3月に同神楽団の小中学生7人らが訪れ神楽を演舞した。そこで今度はマレーシアの10〜12歳の子どもたちのほか村長や現地の小学校長ら総勢20人が来廿した。
 交流会では、同校児童43人が「旅立ちの日に」を合唱し歓待した。続いてマレーシアの子どもたちは森に住む先住民の踊りなど披露。笠をかぶったり羽根の付いた帽子、コインや鈴など付いた衣装を身に着け、会場を独特のエキゾチックな雰囲気に包み込んだ。会の最後では、原小児童も衣装を着させてもらい一緒に輪になり踊った。
 外は時折雪がちらつく寒さ。現地の年間平均気温が30℃以上の中で過ごすマレーシアの子どもにとっては厳しいよう。舞踊が終わるたびストーブの周りで団子になっていた。マリアン・トレシアさん(10)は「とにかく寒かった」と初めて雪を体験し日本の冬を痛感したよう。
 昨春、マレーシアを訪れた尾世海雲君(4年生)は「いろんな文化を体験して心に残り楽しかった」と振り返る。「いろんな衣装があり楽しく交流できた」と笑顔がこぼれていた。
 マレーシアの子どもたちは5組に分かれ、原地区でホームステイし一晩を過ごした。翌日に四季が丘小学校も訪れ交流した。
宮島街道ニュース

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