行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (07.21発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

廿日市駅北事業が完了 記念碑に一大事業刻む

2017年03月17日
住民らが出席した報告会で記念碑を除幕した
 【廿日市市】廿日市市が進めてきた廿日市駅北土地区画整理事業が完了し12日、洞雲寺前公園(同市城内2丁目)で報告会があった。眞野勝弘市長や住民ら約70人が出席。同市の「東の玄関口」にふさわしい地区を目指し、事業計画の決定から十七年。同公園に設置した記念碑を除幕し事業の完成を喜んだ。
 同事業は、さかのぼること旧廿日市町時代の1984(昭和59)年。「廿日市駅周辺整備事業」として新総合計画の主要プロジェクトの一つに位置付けられた。1998(平成10)年に都市計画決定し、00(同12)年11月に事業が始まった。
 事業面積は16・2㌶で、中心を横断する都市計画道路畑口寺田線を整備し、住宅地を造成した。すでに商業用地には、マンション、サービス付高齢者向け住宅や保育所など入る複合施設が建っている。施工前約670人だった人口は現在850人になっているという。昨年7月に事業の全工事が完了した。事業費は約93億6000万円。
 式では、眞野市長が事業の完成でにぎわいと安らぎの交流拠点として市民活力の向上が一層図れることを期待した。地権者でつくる住民組織「廿日市駅北街づくり推進協議会」の新田俊之会長が、整備前は周りは田んぼで桜並木があったことなど懐かしそうに振り返った。「スーパーやマンションが建設され一層栄えると信じている。ようやくにぎわいと安らぎの交流拠点玄関口の創造が完成した。前途を考え新たなまちづくりに取り組んでいきたい」と誓った。
 眞野市長や新田会長らが公園の一角に設置した碑を除幕した。高さ70㎝・幅84㎝・奥行き30㎝の白御影の石碑が現れると拍手が鳴り響いた。表には「賑わいと安らぎの交流拠点 新たな玄関口の創造」と刻み、裏側に事業のテーマをまとめている。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


平成29年7月21日 第1461号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー