一面

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (08.11発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

石内北小学校が4月開校 西風新都内の佐伯区側に

2016年12月23日

広島市立石内北小学校の完成予定図。入居の進む団地の新たな学びやとなる
 【佐伯区】二十三年ぶりに広島市佐伯区に公立小学校誕生―。佐伯区の梶毛ダム東側で宅地分譲の進むひろしま西風新都セントラルシティこころ(梶毛東住宅地区)内に2017年4月、市立石内北小学校が開校する。今後こころ団地への入居が進み児童数が急増する見込みで、同団地の安佐南区側にある市立伴南小学校から分離新設。これまで区を越えて伴南小に通っていた5学級の児童と新入学1年生など合わせて7学級約176人が、心新たに石内北小に通う。
 位置は、佐伯区石内北3丁目。伴南小から約1・3km南に位置する。同区内では、彩が丘小学校に続き19校目の公立小学校となる。中学校区は、変わらず安佐南区の大塚中学校。
 石内北小の敷地面積は1万8146平方mで、校舎などの面積は5589平方m、運動場6519平方m、屋内運動場1104平方m。校舎は鉄筋コンクリート造3階建てで、通常の学級で使う普通教室16、家庭科室などの特別教室10、多目的教室などを備える。教室間の移動が1つの建物内で収まるよう、渡り廊下を設置するタイプではなく中央を吹き抜けにしてロの字型に教室と廊下を並べる。プールもある。
 今年度の伴南小の全校児童は1142人で、39学級。こころ団地の佐伯区部分から通う児童は120人だった(平成28年5月1日時点)。新年度の分離後は、伴南小が1007人33学級で、石内北小が176人7学級になると見られる。
 市教委の担当者は、「(伴南小が)分離基準の31学級1200人を超えることが長期にわたって見込まれる」と、分離新設の理由を話す。新1年生が2学級なので、来年以降もこの年代は2学級。入居も進むので使用する教室は年々増えてくると考えられる。「将来的に児童のピークは約800人の想定になっている」と同担当。ピーク時には整備した16普通教室では不足する可能性があるが、「増築か仮設の対応で、どちらになるかはその時の状況による」。新設時の一般的な規模であることを説明する。
 今年度の8月にはPTAや地域住民、区や佐伯署などで通学路の合同点検をするなど、ソフト面の整備も進めてきた。市議会では12月、学校名や位置を決める学校条例一部改正案が議決。建設工事は2月で完了予定だ。
 市教委によると、新設に伴い教員の人事異動は活発になる見込み。
一面ニュース

西広島タイムス電子版


平成29年8月11日 第1464号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー