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廿日市市上平良の女子高生殺人事件 情報箱の設置も周知 十二年目 解決へ活動

2016年10月07日
 【廿日市市】2004年に広島県立廿日市高校に通う北口聡美さん(当時2年)が廿日市市上平良の自宅で殺害された事件発生から今月5日で十二年がたつが未だ解決していない。廿日市署は2日、犯人と思われる人物の似顔絵や当時の目撃情報に加え新たに8月から設けた情報箱の設置場所を載せた2枚のチラシ約2000セットをゆめタウン廿日市(同市下平良2丁目)とザ・ビック宮内店(同市宮内)で買い物客らに配った。「小さな情報でも構わない。些細なことでも投書して」と情報提供を求めている。
 同署は情報箱をゆめタウン廿日市や廿日市市役所、ザ・ビック宮内店、マルショク上平良店、広島県運転免許センター(広島市佐伯区)の5個所に置いている。投書様式は白紙やメモ帳、チラシ片など問わず匿名でも構わない。戸惑っていた人にも簡単に情報を提供できるようにした。
 配布したチラシには、事件発生当時に現場周辺で目撃された逆走するスクータータイプのバイクや現場から走り去る男がいたことなどの情報も掲載。犯人らしき男の似顔絵に当時20歳くらいで身長約165㎝のガッチリ体型、目が細く顔にニキビの跡があったことなど特徴も記した。
 当日は聡美さんの父・忠さん(59)や市、協力団体なども含め約30人が参加。「解決への協力をお願いします」とチラシを手渡した。
 事件発生から今年の8月31日現在までで、5291通の情報が寄せられている。忠さんは「情報を持っているが自分で重要かどうか判断できず公に出さない人もいると思う。気負いせず情報箱に投書してほしい」と話し「友人に相談された人も背中を押してほしい」と強く呼び掛けている。
 情報提供は、同署TEL(0829)31・0110。
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