干潮満潮

2019年08月23日更新
▼大型のお盆台風が襲う予報があって恐れたが目の中心部に入って通過し大きな被害は、この地方では出なかった様子。あと旬日もすれば立春から数えて二百十日の9月1日辺りが季節の変わり目となり、昔から農家などでも厄日として恐れられてきた。9月1日は「防災の日」と決められている。もとより関東大震災(1923・大正12年9月1日)があってのこと。M7・9の破壊力は東京中心に24万余戸の全半壊、死者不明14・7万人に及んでいる。
▼台風一過の週末に先祖のお墓参りに行ったAさん(西区67)は墓地には昔ながらの盆灯ろうは数えるほどで風で横向きに倒れたままであり、数本を立て直して歩いたという。後始末に難儀して、この風習もすたって行き夏の風物詩も終わることだろう、と寂しがりもするが彼自身も数年前からぼんぼりの供えは止した。やはりロウソクの火と後始末の煩わしさからである。
▼健康づくり講演会29日(木)13時半~15時。場所―ウッドワンさくらぴあ。「医者が教える上手なお酒の飲み方~楽しくお酒を飲んで長生きする方法~。▽講師=肥前精神医療センター・福田貴博先生。問合は、廿日市市保健センター☎(0829)20・1610。
いつの世も禱りは切や
百日紅    中村汀女

西広島タイムス電子版


令和元年08月23日 第1562号

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